RAKUKARADA LLC 代表社員 都内で医療法人の代表をしながら、医療機関のAI導入・内製化を支援しています
このサイトの記事と資料は、私が書いています

都内で医療法人の代表をしながら、医療機関のAI導入・内製化を支援しています
同じグループの診療現場を実証の場として、実際に動く仕組みを自分たちで開発し、運用しています
経営する側であり、つくる側であり、使う側でもあります
患者さんゼロからのスタート
ホームページ・案内・仕組みを自分たちの手で
自費診療も保険診療も、自分たちで回す
足りないところにAIを組み込む形へ
同じグループの診療現場を実証の場に
私は2021年4月、東京の地で「世田谷内科・糖尿病総合クリニック」を開業しました
コロナ禍の真っ只中、緊急事態宣言が出ていた時期です

患者さんは、まったくいませんでした
外来が止まり、街から人が消えていた時期に、新しいクリニックを知ってもらう手段はほとんどありません
それでも毎月、家賃と人件費は出ていきます 本当に苦しい日々が続きました
人は集まらない 外注する余裕もない でも、やることは山ほどある
そこで腹をくくって決めたのが、次の一言です

外に頼めないなら、中でつくる いま提供している仕組みの多くは、あの日から自分たちの現場で積み上げてきたものです
開業当時に身につけたのは、「徹底的な内製化」と「余計なものを省くこと」の2つです
そして、その2つを仕組みにしてきました

ホームページも、患者さんへのご案内も、院内の掲示物も、自分たちでつくりました
外に頼めば打ち合わせが何度も挟まり、気づけばひと月が過ぎている
すぐに知らせたいことがあるのに、動けない その不便さを、身をもって知りました

もうひとつが「余計なものを省くこと」です
契約しているのに使っていないもの、毎月払っているのに効いていないもの、人の手を止めている工程
それらを一つずつ外し、残ったものだけを仕組みにして回す
苦しい時期に覚えたこの2つが、今の私たちの仕事の土台になっています
内製化は、院長ひとりで抱えることではありません
触ってよい箇所を限定し、文字を打ち替える程度の操作で回る形にしてから、スタッフに渡します
手順は動画のマニュアルにして、人が入れ替わっても引き継げるようにしました
院長だけが盛り上がって現場がついてこない、という形にしないための工夫は、スタッフ教育の仕組み化にまとめています
患者さんゼロから始めた数年で、集患と、患者さんに通い続けていただく仕組みづくりは、私の得意分野になりました
外に任せず、自分たちで設計して運用してきました

新しい診療を始めるときの告知、患者さんに通い続けていただくための案内、自費診療と保険診療それぞれの再診の仕組み
さまざまな施策を自分たちの現場で試し、続かなかったものは止め、続いたものを残してきました
ここで大事なのは、私が「やった側」であることです
提案するだけの立場ではなく、費用を払い、つくり、現場で使い、結果を引き受けてきました
だから、うまくいったことも、いかなかったことも、そのままお話しできます
この2、3年でAIが登場したとき、「これは本当に世界が変わる」と思いました
通貨の誕生や産業革命と同じ級の転換が、いま起きていると私は感じています


ChatGPTやGeminiといった個別のツールがあること自体は、もう当たり前の話です 問題は、それを自分たちの足りないところに、どう組み込むかです
かつて100年、200年かけて起きていた規模の進化が、いまは1か月、2か月、3か月という短い間隔で、目まぐるしく起きています
この1、2年がそうでしたし、これからもそうだと私は見ています

だからこそ、いまこの瞬間にAIをしっかり触り、自分から導入していくかどうかで、この先の差は開いていくと私は考えています
「最先端のものを使ったって意味がない」とお考えの方に、無理に勧めることはしません
いま足りないものを補いたいと考えている先生と、一緒に進みたいと思っています
AIで何か新しいものをつくることも、面白いかもしれません
けれど本質は、自分たちに足りない部分、補うべき部分に、AIをしっかり組み込んで使うことです
私はそれが、いちばん正しいアプローチだと確信しています


自分にとって面倒なことは何か 人手が足りずに止まっている工程はどこか そこを補うためにAIを使うんです そうすれば、できることの幅は自然と広がります
受付で手が止まる場面、電話が鳴って業務が途切れる時間、案内をつくるのに残業になっている夜
そういう「足りないところ」にAIを置くと、人は本来の仕事に戻れます
新しいことを増やすのではなく、詰まっているところを流す 私たちの導入は、そこから始めます
そういうことを現実にやっていきたくて、RAKUKARADA LLC で、医療機関向けのAI導入・内製化支援を始めることを決めました
コンサルティング会社・Web制作会社・システム会社の多くは、自前の医療機関を持っていません
私たちは、自分たちで開発し、同じグループでクリニックを運営しています

提案したものが翌朝の診療でどう動くかを、自分たちの現場で確かめてからお渡しします
受付の混み方、電話が鳴るタイミング、スタッフが手を止める場面を、自分の現場で見ています
だから、現場の言葉でそのまま話ができます
私たちのグループでは、AIを使い、少人数で、社員が10人、20人いるのと変わらない仕事量を回してきました
記事をつくり、患者さんへのご案内をつくり、その粗を探し、根拠を確かめる
それぞれをAIに任せ、人は最後の確認と判断に集中します
この体制を、全国のクリニック・医療機関に届けたいと考えています

先生方が研究してきたこと、専門としてきたこと、好きで続けてきたこと
それらは、人それぞれにたくさんある、かけがえのないものです
その教えや研究を、本に、教材に、仕組みにして、ずっと残り続ける形にする
私は、それがAIを使うことの本質のひとつだと考えています 業務効率化は入り口であって、その先に「残す」という仕事があります
AIでできることは、結局、人間がいなければ成り立ちません
何を残すか、何を患者さんに伝えるか、どこで止めるかを決めるのは人です
ただ、人だけがいても、仕事は詰まります
だからAIを使って仕組みにします 人が判断し、AIが手を動かし、人が確認する
その形を、御院の中につくることを支援しています

AIは間違えます 間違えることを前提にした運用の形まで含めてお渡ししなければ、同じ失敗を繰り返すだけです だから、うまくいかなかったことも隠さず書きます
見積もりを受け取り、判断し、支払ってきた側として書いています 何にいくらかかるかではなく、何が判断を分けるかを書きます
実際に設計して組んでいるので、どこが難しくてどこが簡単かを、感覚ではなく作業として説明できます
つくったものを診療現場で運用しています 現場が使わなくなる理由も見てきました
導入しないほうがよいものは、そう書きます 売るために勧めることはしません
書いている記事はコラムにまとめています
実際につくったものは事例のページにあります
会社としての情報は会社概要をご覧ください
ここまで読んでくださった先生に、ひとつだけお伝えしたいことがあります
私がやりたいのは、AIを売ることではありません

一人ひとりのクリニック・診療所・医療機関の先生と向き合って、「何が足りないのか」「何を補えばいいのか」「いま何が必要とされているのか」を、一緒に走りながら考え、実装し、検証していく 私にできるのは、これです
「AIを導入しましょう」と言われて、御院のどこに入れればいいか、すぐに答えられますか
正直に言います それは、私にも分かりません
御院の受付で何が起きているか、電話がいつ鳴るか、スタッフがどこで手を止めるか
それを知らないうちに答えを出す人がいたら、その答えは御院のものではありません
だから私は、ヒアリングを繰り返します
「こういうのがあったらいいよね」を先生と一緒に見つけ、つくり、動かし、直す
うまくいかなければ止め、別の形を試す これを伴走と呼んでいます
「AIは、いつか触ればいい」と置いておく先生と、「いま、足りないところから触る」先生
私が一緒に走りたいのは、後者の先生です
私は経営し、つくり、現場で使ってきました だから、一緒に走れます
そのために、このページをつくりました
「医療機関でAIにできることレポート」 院内でつくれるもの・自動化できるものを9つの層に分けて全収録しています 私たちの現場で実際に動いているものだけを書きました LINEの友だち追加で、その場でお届けします
オンライン60分 外注費とスタッフの手作業の棚卸しから始めます 何を入れるかは、その場で決めなくて構いません まず、御院で何が起きているかを教えてください 日程はLINEからお選びいただけます
資料のお受け取りも、Zoomのご相談も、ご登録のあと公式LINEからどうぞ
今すぐ資料請求をする2021年4月、患者さんがひとりもいない待合室で、私は「外に頼めないなら、中でつくる」と決めました
あのとき隣に、一緒に走ってくれる人がいたら、どれだけ心強かったか
私がいまやっているのは、あのときの自分の隣に立つ仕事です
御院の隣にも、立たせてください